原発震災 of giinjouhou

  • 10月26日の設立総会案内
  • 福島原発震災情報連絡センター(仮称)の呼びかけ
  • 呼びかけ人(2011年10月21日時点で109人)

●設立総会

私たちは、原子力発電所の立地及び周辺の都道府県の広域・基礎自治体議員です。
 3月11日の東日本大震災は、世界の原発事故史上類を見ない福島原発震災をひきおこし、大量の放射性物質を環境に撒き散らしながら、いまだ収束のめどの立っていない状況にあります。「ヒロシマ・ナガサキ」の高線量に基づく放射線外部被ばくから「チェルノブイリ・フクシマ」という低線量に基づく放射線内部被ばくという日常的放射能汚染時代を迎えてしまいました。  
 わたしたちは、これまで原発震災、放射能汚染と放射線被曝によって苦しむ福島原発震災被災者や広い地域の市民の現実に向き合い、被災者支援活動と全国17カ所に散在する54基の原子力発電所を廃絶のための活動を進めてきました。
 今般、福島県の被災地自治体の復旧・復興への支援と全国の原発立地自治体・周辺自治体・広域自治体に関わる自治体運営の情報交流を図るために「福島原発震災情報連絡センター」を設立することとなりました。設立の概要は下記の通りです。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
 尚、27日から経済産業省前にて「原発いらない福島の女たち」で座り込みが始まります。
共に頑張り原発廃絶を実現しましょう。


1.日 時  2011年10月26日(水)午後1時30分~午後4時30分
2.場 所  衆議院第2議員会館 第3会議室(稲見哲男衆議院議員事務所で借りています)
3.内 容  午後1時30分~午後2時30分 設立総会
経過、設立趣旨報告
        「福島原発震災被曝者援護法制定に向けて」日弁連からの報告
         福島原発震災被災地報告
          11月27日(日)いわき市にて「福島と全国を結ぶ」交流会
       午後2時30分~午後3時30分 木村真三准教授によるご講演
        「広島・長崎―チェルノブイリ-福島」
        NHK報道番組「放射能汚染地図」で活躍した木村真三さんが25日までの
チェルブイリでの調査を終えて駆けつけます。
       午後3時30分~午後4時30分 質疑、意見交換

4.お問い合わせ先  いわき市議会議員 佐藤和良

  •             〒971-8144 福島県いわき市鹿島町久保字於振1-2
  •             電話&Fax0246-58-5570 E-mail kazu_obr@f3.dion.ne.jp

           新潟市議会議員  中山 均

  • 〒950-2074新潟市西区真砂1-21-46
    • Tel 025-230-6442 fax025-230-6371

            Email nakayama14@gmail.com
           静岡市議会議員  松谷 清

  •             〒420-8602県静岡市追手町5-1 静岡市議会内

               電話 054-254-3605、fax 054-260-5552

  • E-mail matsuya@aioros.ocn.ne.jp

※※ 先立って26日9:30より 環境省など放射能がれき問題など自治体議員政策情報センター「国―地方」政策研究会が同じ会場で開催されます。

福島原発震災情報連絡センター(仮称)の呼びかけ

 2011年10月13日

呼びかけ人代表             
                    いわき市議会議員    佐藤和良
                    新潟市議会議員     中山 均
                    静岡市議会議員     松谷 清
                    
                 当面の連絡先:静岡市議会 会派 虹と緑内
                       054-254-2111 松谷まで                                  
                        (事務局は、代表呼びかけ人三ヶ所)

 3月11日の東日本大震災は、東京電力第一原発において、世界の原発事故史上類を見ない震災を引き起こし、いまだ収束のめどは立っていません。メルトアウトに陥った原子炉からはまだ大量の放射性物質が大気中や海洋へ放出され、構内では被ばく労働も深刻化しています。日本と世界は、「ヒロシマ・ナガサキ」の高線量外部被ばくから「チェルノブイリ・フクシマ」の低線量内部被ばくという日常的放射能汚染時代を迎えてしまいました。  

 今回、原発事故時の情報は発災当初から統制され、子どもたちや県民は汚染地域に留め置かれ、その結果長期にわたる低線量被曝が強いられています。そして、「避難なき除染」に数兆円の国家予算が投入されようとしており、県民健康管理調査という名の「治療なき調査」が、自治体と県民を動員して始まりました。これらは福島県民にとって、「棄民化政策」そのものです。
 放射能汚染は東日本の広範な地域へ広がり、汚染食材・食品による内部被曝、ホットスポットの発見、放射性がれき・汚泥処理など、問題は拡大しています。子どもたちを守るための自主避難、集団疎開裁判や放射能市民測定所の開設など、自らの健康と「生存権」のための運動も始まっています。しかし一方で、年間1ミリシーベルトを超える被曝量のある地域でいまだ多くの子どもたちが生活しています。その深刻な状況を、私たちははっきり認識する必要があります。
 
 一方、福島原発震災によって、脱原発への転換を求める国民の声は日増しに強まっています。しかし、「原発の安全神話」が崩壊する中で、経産省や電力業界などは、今度は「放射能の安全神話」を持ち出し、巻き返しを図っています。また、野田新内閣は、定期検査後の原発再稼動を国連の場でも公言しています。

また、私たちは、放射能汚染・被曝労働を地方に押しつけながら、その犠牲の上に都市部のエネルギーを供給することを目的に原発政策が続けられてきたことを忘れてはなりません。福島原発震災からの復旧・復興過程は、文明や社会のあり方の根本的転換を含む自治体の新しい姿を私達に問いかけています。すでに、東日本大震災被災地で延期されていた自治体議員選挙も始まり、様々なテーマが政治争点として浮上しています。

私たちの多くは、これまで全国で原発の廃止を求めて活動を続けてきましたが、3.11の前に「脱原発」を実現することはできませんでした。今回の原発震災の責任の一部は私たちにもあるという痛恨の思いを強くしながら、私たちは、汚染と被曝の問題に直面する福島の「語り部」として、あるいはその現実に向き合う者として、福島県内外で活動を紡ぎ合い、想いや議論を交わしてきました。
私たちはその議論の中から、下記の目的と活動を目標とする「福島原発震災情報連絡センター」(仮称)を設立することを合意し、皆様に参加を呼びかけるものです。

目的と活動
1.原発震災で強要される汚染と被曝を強いられる人々の「生存権」(憲法25条)を保障し、特に子どもたちの命と健康を守る。
(1)非汚染食品の提供、放射能測定器購入などへの支援
(2)福島県外への避難・疎開の受け入れの拡大とその制度化の実現
(3)「被曝者健康手帳」の発行と定期的な健康診断、医療行為の無償化、社会保障を組み込んだ「福島原発被曝者援護法」の制定を目指す

2.社会や経済、地域のあり方の転換を伴う原発震災「復旧・復興」の実現
(1) 100年を超える期間を射程にした自然災害に強いまちづくり、分散型エネルギー、交付金依存からの脱却、一次産業の育成や新たな地域経済、過度なエネルギー依存のライフスタイルからの転換など、自治体の新しい姿を目指す
(2)これらを実現・推進するための法的枠組みの研究

3.福島と全国の情報や経験の交流
(1)福島の情報発信としての「語り部」、福島の現実に学ぶ活動など、往還運動を進め、脱原発社会実現のため情報や経験の交流を図る
(2)その他、志を共にする市民運動やNPOなどとの連携や情報交換を進める


会員 自治体議員
会費 年間 3000円(郵便振替準備中)
事務局 呼びかけ人代表3人の連絡先

●呼びかけ人(2011年10月21日)28都道府県 109人


 呼びかけ人代表  佐藤和良  中山 均  松谷 清

北海道  大嶋薫札幌市議 

     久保あつこ旭川市議

     道畑克雄函館市議

福島県  古市三久県議 佐藤和良いわき市議、へび石郁子郡山市議、駒崎ゆきこ郡山市議、滝田はるな郡山市議

茨城県  相沢一正東海村村議 朝比奈みちこ取手市議

山形県  草島進一県議

千葉県  山本友子県義 入江晶子県議 藤代政夫県議 三宅桂子船橋市議 大谷順子四街道市議 清水まなみ四街道市議 秋本のりこ市川市議 湯浅美和子千葉市議 山田京子千葉市議 小室美枝子野田市議 岡田さわこ野田市議 田中紀子木更津市議 伊藤としこ佐倉市議 五十嵐智美佐倉市議 大野博美佐倉市議 岡村由美子市原市議 会津素子成田市議 

新潟県  中山均新潟市議 矢部忠夫柏崎市議 高桑よしみ刈羽村議 長谷川有理小千谷市議

長野県  八木さとし大町市議

石川県  北野すすむ珠洲市議 堂下健一志賀町議  

静岡県  大石和央牧之原市議 山下富美子沼津市議 江本浩二沼津市議 殿岡 修沼津市議 梅沢 弘沼津市議 栗原一郎三島市議 宮澤圭輔静岡市議 松谷清市議

愛知県  高桑茂樹瀬戸市議

和歌山県 尾和弘一岩出市議

神奈川県 猪俣美恵川崎市議

鳥取県  中川健作米子市議 門脇邦子米子市議 門脇邦子米子市議 高塚 勝琴浦町議

島根県  弥重節子益田市議

愛媛県  阿部悦子県議

兵庫県  丸尾まき兵庫県議、鈴木年信高砂市議 永井俊作明石市議 酒井 一尼崎市議

岡山県  横田えつこ岡山県議 鬼木のぞみ岡山市議 大熊公平総社市議 森下誠一吉備中央町議 黒田員米吉備中央町議

広島県  馬庭恭子広島市議 落合真弓福山市議 井上佐智子廿日市市議 高橋みさこ廿日市市議

佐賀県  盛 泰子伊万里市議

福岡県  荒木龍昇福岡市議 辻本美恵子筑紫野市議

長崎県  歌野 礼上五島町議

鹿児島県 野口英一郎鹿児島市議 小川みさこ鹿児島市議

熊本県  神田公司合志市議 中村益行山都町議

大分県  玉田輝義県議 守永信幸県議 尾島保彦県議 馬場 林県議 原田孝司県議 三浦正臣県議 平岩純子県議

大阪府  増田京子箕面市議 小山広明泉南市議 野々上愛高槻市議 高橋 のぼる泉大津市議 小林昌子和泉市議 松尾京子高石市議

群馬県  角倉邦良県議

埼玉県  片山いくこ春日部市議 矢澤江美子八潮市議 村上香代子三郷市議 猪股和雄久喜市議

東京都  福士敬子東京都議  小枝すみ子千代田区議 岩佐りょう子千代田区議寺沢文子千代田区議 中村まさこ江東区議 すぐろ奈緒杉並区議 奥山たえこ杉並区議 瀬野喜代荒川区議 片山 薫小金井市議 漢人あきこ小金井市議 橋本久雄小平市議 村松真左美小平市議 野村羊子三鷹市議 大沢ゆたか立川市議 陣内やすこ八王子市議 重松朋宏国立市議 前田せつ子国立市議



上原公子(自治体議員政策情報センター)